葬式の話。


半年ぶりの再開。
それまでに つらいことばかりが続いた。
会えなくてさびしい日が続いた。
それは 黒いキズになって残った。
このキズも貴方が泣いてくれるなら本望だって
心のそこで思ってた。


今でも 愛してるし
これ以上の恋愛なんてできないんだと思う。
おもちゃ見たいな恋で浮遊するだけなんだとも。
‘死’まで約束したのに。
なぜなら 僕らに未来は無かったも同然だから。
キミは 心中なんて断るだろうけど。
 
 
 
一年半育ててた華は かれた。
何よりも大事だった。
だから 傷ついてほしくなんか無かった。
はたからみたら援助交際にみえるから・・・。
 
 
でも 僕はものもお金も
貴方には 望んではいなかった。
本当に 愛していたし
そんな風に僕の心が汚されるのがいやだったから。
でも 周りは認めてくれなかった。
こればっかりは 仕方ない。
 
 
所詮 先の見えない恋愛でしたから・・・。
 

二人で話し合ったんですよ。 
別れるって。
貴方のいない生活なんて
想像できないし
したくもないけど・・・。
貴方には 幸せになってほしいし。
貴方には 未来があるべきだと思うから